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トレーナーのもうひとつのキャリア・片岡秀人/山本健夫 – FiNCプロフェッショナルファイル Vol.2

こんにちは。HRの中山です。
本日は、「ベテラン管理栄養士・藤原ゆか – FiNCプロフェッショナルファイル Vol.1」に続く第二弾として、トレーナーの片岡秀人(写真左)と山本健夫(写真右)をご紹介します。

 

二人の共通点はといえば、どちらもプロのトレーナーであること、そしてトレーナーのバッググラウンドを活かして現在は事業開発サイドで活躍していること。ご覧の通り爽やかスマイルが似合うイケメンであること(注:両名ともあいにく既婚)。
その上、二人は前職でも先輩と後輩の関係で、先にFiNCに入社した山本が片岡を紹介したという縁の深い二人。

今回は二人へのインタビューを通して、FiNCにおけるトレーナーというプロフェッショナルのキャリアの一例をご紹介します。

 


片岡秀人(31歳)*上の写真
栄養学校を卒業後、病院で栄養士として勤務するものの「健康には栄養だけではなく運動も必要だ」と感じ、フィットネスクラブトレーナーに転職。運動と栄養の指導を対個人、グループレッスンとして行う。
マンツーマントレーニングによる姿勢改善を専門とするスタジオで店舗マネージャーとして年間100人以上の姿勢と食生活の改善を行う。

 

山本健夫(27歳)*上の写真手前
立教大学スポーツウエルネス学科で、運動学、生理学、解剖学などの基礎を学ぶ。
大学卒業後は、一部上場企業の営業職を経て、2013年にトレーナーとしてデビュー。アスリート、アーティスト、経営者などが通うパーソナルトレーニングジムで月間100本以上を担当するなど、トレーナーしての経験を積む。ピラティスやストレングスコーチの資格を生かし、姿勢改善や機能改善を目的としたクライアントのトレーニング指導を担当。

 

「まずは、二人がプロのトレーナーを志したきっかけを教えてください。」

片岡:自分の体型へのコンプレックスの解消がきっかけでした。子供の頃から肥満気味で、健康診断では要注意と判定される状態で。家は健康や食育とは無縁の家庭だったし、スポーツの経験もなくてずっと帰宅部。でも、大学時代に急に危機感を感じて、雑誌「ターザン」から始まって栄養の勉強に没頭したんです。独学では飽き足りなくて大学を卒業してから自分で資金をためて、栄養学校に入学しました。私の場合は栄養・健康への興味がきっかけですね。
ちなみに、トレーナー仲間ではよくスポーツの試合の話題で盛り上がるのですが、自分は全く興味がなくて、トレーナーとしてはレアな部類(笑)。

 

山本:僕は片岡さんとは逆で、子供の頃からスポーツが大好き。小学校時代から高校までは野球、大学にはいってからはラクロスにはまっていました。物心がついたころからスポーツに関する仕事がしたいと思っていました。特に高校時代から部活動を通してプロのトレーナーと接することが増えて、プロが指導すると体型が変わるし、パフォーマンスも確実に変えられるという実体験からその思いは強まりました。大学の就活時、トレーナーの道も考えましたが、最終的には周囲に流された事もあり、一般企業に総合職として入社しました。化粧品の営業としてなんとなく毎日を過ごしていた頃に、職場の先輩が退職、しかもトレーナーとして転職すると聞いてトレーナーへの夢が再燃し、在職中にトレーナーの資格を取得して、退職、そしてトレーナーになる夢を果たしました。

 

「FiNCに入社したきっかけは?」

片岡:もともと姿勢を改善するトレーナーとして、専門スタジオで働いていたんですが、自分らは素晴らしい価値を提供しているのに、そのサービス価値を広く伝えていくことができないことに悔しさを感じていました。。それと、管理栄養士の資格を持っているのに、トレーナーができる範囲でのサービス提供だけでは物足りなかった。あるきっかけでFiNCを知り、そこではトレーナーだけでなく、マーケやITや栄養など幅広い才能が一つのチームとしてヘルスケアの事業に取り組んでいる。まさに自分が求めていたのはFiNCだと。なのにある日、後輩の山本くんが退職すると。聞くと転職先は「FiNCです」と言われたときは、オイオイ待てよ、フライングだろと思いました(笑)。

 

中山:確かに、順番的に山本さんが先に入社して、片岡さんをFiNCに紹介したんですよね。山本さんはどうしてFiNCに?

 

山本:トレーナーとしてより多くの人に影響を与えられると思ったためです。マンツーマンでのトレーニングで指導できる人数はどんなに頑張っても月間20人程度です。「どうしたらより多くの人に影響を与えられるのか」そんな事を日々考えながら指導にあたっていました。そんな時に片岡さんからおもしろそうな会社のことを聞いた、それがFiNC。聞いてみると、ITの力で、よりたくさんの人にヘルスケアサービスを提供する事業をやっているとか。最初はWantedlyの「話を聞きに行ってみる」ボタンをクリックした程度の軽い気持ちだったんですが、実際にフィットネス事業部の責任者である廣澤さんにお会いし、ビジョンに対する熱い思いを聞いて共感して、入社したいと心から思いました。FiNCに転職すると片岡さんに話した時、片岡さんが「まじかよ」と顔をくもらせていたことを今でもよく覚えています。そんな感じで自分が片岡さんより先にFiNCに来て、片岡さんを紹介したんです。まさかFiNCでも片岡さんの隣で働くとは思ってもいませんでした(笑)。

 

「現在は具体的にどんな業務についているのですか?」

片岡:法人の企業の従業員向けに「特定保健指導」をしています。健康診断で、数値の改善が必要だと診断された一定の対象者の方に、健康リスクに応じた生活習慣改善のアドバイスをする仕事です。FiNCとしては最近スタートしたサービスなので立ち上げの準備から関わりました。多い日には1日4−5名の方の特定保健指導をします。それ以外にはクライアント企業の従業員向けに、食生活や生活習慣、姿勢改善のためのセミナーなどの開催を通して、ウェルネス経営の支援をしています。管理栄養士としての知識も、トレーナーとしての経験もフル活用する仕事ができてるので、念願がかなった感じです。

 

山本:僕はFiNCアプリのメイン機能であるAI(人工知能)チャットボットの企画をしています。
具体的には、人工知能ボットのAiちゃん(アイちゃん)とユーザーの接点を最高の体験にするために、どのタイミングで、どんな属性で、どんな健康状態で、どんな行動パターンの人に呼応して、どんな風に会話や機能提供をしたらよいか・・・なんてことをトレーナーの知識を活かして企画しています。今はこうして一部は人間の知恵で企画してますが、この辺の会話データを材料にしながらAI(人工知能)が学習して会話ができるようになっていきます。専門家としては内心、AIには負けたくないという葛藤もあるんですが、、最終的には人の手を介さずにAIだけでどこまでやれるのか・・・というチャレンジ、かなり面白いです。

 

「やはり、トレーナーのお二人は普段も健康に気をつかっているのですか?」

片岡:私はFiNCでもっともFiNCメソッドを実行している自負があります!基本的には三食ともFiNCのダイエットメソッドに基づいた栄養バランスをかなり正確に遵守しています。ちなみに私がすごいんじゃなくて、そのメソッドに沿ったお弁当やお料理を作ってくれる奥さんが偉いんですけど(笑)。
食生活と運動習慣がついたおかげか、昔は体が弱くてアレルギー性鼻炎や花粉症で悩まされたりしていたのですが、それも一切治り、ここ4年ぐらい薬を飲んだことがないぐらい健康体です。それと、最低週1回はジムでトレーニングと毎日のストレッチ習慣も欠かさずです。

 

山本:確かに、片岡さんの食生活への気遣いには負ける。本当にすごいんだから、今度弁当見てください(笑)。
僕の場合は、デスクワークのストレスをいかに解消しながら仕事をするかということに気を使っています。最近の研究ではデスクに座りっぱなしの仕事は喫煙習慣よりも体に悪いとも言われます。トレーナーっていう職業柄、自分の身体が最高の状態を知ってるし、身体感覚も普通の人より鋭いので、デスクワークによる身体の負荷には敏感なんです。だから仕事中はなるべく身体を動かします。一時間に一回は必ず立って歩くし。肩こりや腰痛は、そうなる前に事前に察知できるので、セルフコンディショニングで予防しています。

 

「ところで、オフの日は何をして過ごしているんですか?」

片岡:土日は食べることが大好きなので、美味しいものを食べに行ったりしますよ。それと研修やセミナーに参加して、知識をアップデートするようにしています。トレーニング理論も栄養の理論も進化が早い。生モノなので、どんどん古くなっていくんです。常に自分をアップデートして、より高い価値を提供できるように心がけています。

 

山本:僕も同じくセミナー等には参加して、自分のアップデートはしています。現場を離れたからといって、自分が専門家であることは忘れたらいけないと思うんです。それに身体は奥が深いので、学びに終わりはありません!
ただ、平日は忙しく奥さんとの時間が作れないので、土日は奥さんと過ごす時間も大切にしていますよ!

 

中山:じゃあ、同じセミナーに参加することもあったりするんですか?

 

山本:あ、実はそれはほとんどなくて。お互いに強みとしている分野が違うんで、参加するセミナーのテーマも全然違う。僕はどちらかというとトレーニング理論系のセミナーが多い。

片岡:私は栄養とか食に関するセミナーが多いですね。一口にトレーナーといっても、強みとする分野は人によっていろいろなんですよ。

 

「では最後に。FiNCのトレーナーを代表して教えてください。お二人にとってFiNCの魅力は?」

山本:FiNCのトレーナーでなかったら知ることも触れることもなかった、いろいろな経験や知識が得られることです。FiNCに来るまでは出会うこともなかった経営陣や、異分野のプロと一緒に仕事する機会が得られた。FiNCに来て世界が広がりました。

 

片岡:同感。それと、ITの力や企業を対象としたウェエルネス経営支援という形で、マンツーマンではできなかった「より多くの人に幸せを届ける」ことができるののも魅力。

 

中山:なるほど、逆に自分のようにずっとIT業界にいたものからすると、同じオフィスのフロアにプロのトレーナーがいるってこと自体が新鮮で、いつも刺激を受けてるんですよね。もちろんサービスにプロフェッショナルの視点という付加価値を与えてもらってることはいうまでもないですが。今日聞いたデスクワークの負荷のリスクの話しなんかも参考になるし。体に不調があるときはいつでも相談に乗ってもらえるし、本当にありがたい存在です。

これからもプロの視点でFiNCのサービスのクオリティを高めていただきつつ、チームにとってもよい刺激を与え続けてくださいね。(END)

 

【お知らせ】FiNCではパーソナルトレーニングのサービスを拡大中のため、片岡や山本のようなトレーナーを絶賛募集中です!
トレーナー以外の職種もオープンにしておりますので、ご興味お持ちいただけたらFiNCリクルートサイトをご覧ください。


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