
広告動画制作とマーケティング
こんにちは。クリエイティブ部 動画チームの本田です。 今回は私が担当している広告動画について書きます。みなさんも毎日いろんな広告を目にすると思います。 最近だと、電車の中も街のサイネージだけでなくタクシーの中でも動画が流れていますよね。 それに伴い媒体やサイズ、見せ方もどんどん変化しています。 広告によって目的は違うと思いますが、 FiNCアプリのWEBやSNS広告の場合はスマホユーザーに配信できるので、 ダウンロードページからダウンロードしてもらい、 その後継続して利用してもらうことが大きな目的になります。 ではどういう広告にするのか。 FiNCアプリは「からだのすべてを、ひとつのアプリで」というコンセプトで アプリの中に健康や美容に関する機能がコンテンツが備わっています。 ざっと内容をあげるだけでもこれだけの機能があります。 コンテンツ記事・動画 歩数、体重、睡眠、食事、生理のライフログ記録 部活コミュニティ ライブ配信 ポイント獲得 FiNCモールで買い物 クーポン利用 人工知能がサポート etc…どれも大事な機能ですし、ニーズはあります。 からだのすべてが、ひとつのアプリに入ってるだけに、 何を伝えれば効果が出るか選択肢が多すぎて分からない。。 それぞれに的確な内容の動画を作って効果を出していきたいけど、 媒体も違えば、ユーザーも違うし、動画の指定サイズや長さも違うので、 闇雲に作るわけにもいかず、お手上げ!となるわけです。 そこでマーケティング部のメンバーが登場します。 マーケティング部のメンバーは それぞれの配信先の管理ツールを使って、配信した動画広告を毎日分析しています。 検証結果の分析フィードバックをもらい、 今までの勝ちパターンや季節、最近のトレンド、アプリとの関連性などを踏まえて 改善点を見つけて論理的に提案してくれます。 次の目的をお互い明確にできたら、効率よく効果を出せそうなクリエイティブを制作。 いきなり工数をかけるのではなく、まずは複数パターンを短納期で制作して配信テストを行い、 こまめに検証してどんどんブラッシュアップしていくというPDCAサイクルになります。 広告の内容とダウンロードページの内容がずれていると、 ページに進んでもダウンロードしてもらえないし、 ダウンロードしても、アプリの中身とマッチしていない…