
<発表者インタビュー>AWS Summit Tokyo 2018に登壇しました!
こんにちは。 FiNCでSREグループのマネージャーをしている鈴木です。 2018年5月30日から6月1日の3日間で開催されたAmazon Web Serives主催のイベント「AWS Summit Tokyo 2018」に弊社の中村が登壇させていただきました! FiNCも少しずつこういった機会をいただけるようになったのかと思うと非常に感慨深いです。 ▼当日の登壇資料はコチラ FiNCを支えるインフラ技術 ~ ECSとDevOps~ [slideshare id=100371597&doc=awssummit2018v10-180604055725&w=600&h=500] 今回は当日に参加した僕と篠塚、登壇者の中村の3名で事前準備から当日の話まで対談形式でお届けしたいと思います。 (鈴木)まずは先日のAWS summitの登壇お疲れ様でした!緊張しましたか? (中村)発表3日前から緊張してました(笑)もちろん当日もめちゃくちゃ緊張しました。13時からの発表だったのですが、会場が9時からしか開かないのに、8時に入れると思って来てしまいました。 (中村)結果的に資料の手直しなどを直前までやっていたので、時間があって良かったなと思いました。 (鈴木)Facebookに書かれていましたが、8時に藤田さん(FiNCを 担当してくれているAWSの中の人)と会ったんですか? (中村)藤田さんがちょうど会場に向かうところで私が戻ろうとしたときに会いました(笑) (鈴木)今回の発表はどういった経緯で決まったのでしょうか? (中村)私からAWS Summitありますよねと運営の方に聞きました。ちょうど発表者枠の募集をする前でFiNCを選考に乗せてもいいですかと聞かれ、ぜひお願いしますという流れです。 (中村)ちなみに、登壇がなぜ決まったかというとECSの利用の比率が多かったからです。実はECSを本番で運用しているところがまだ少ないそうなんです。 (鈴木)そうなんですね、意外です。 (中村)他社では開発環境でECSを使っていたり、メインの大きなアプリケーションはEC2のままだったりするところも多いみたいですね。 (鈴木)F…